Rock聖地巡礼
今回はたまにはドイツ国内の紹介ということで首都ベルリンの紹介です。 2018年2月以来で気付けば3年半くらい首都に来てませんでした。デュッセルドルフからはICEで約4時間半、なかなか遠いです。パリの方が近いというね。 そんなこんなで足が遠のいてたベル…
ハンブルク二回目。前回まとめながら行ってなかったスポットがまだまだあることに気づき、もう一度ハンブルクに行ってきました!およそ2年ぶり、仕事以外では初めての訪問です。 bstsry63.hatenablog.com 前回のまとめで行ってないことに気づいたスポット・…
今回はアイルランドはダブリン。言わずと知れた音楽の街を振り返っていきます。 ダブリンといえば、音楽映画の「Once ダブリンの街角で」「シング・ストリート 未来へのうた」「ザ・コミットメンツ」などの舞台になっており、訪れる前から音楽の街というイメ…
今回もUKのロック聖地巡礼です。イングランドのカンタベリーに訪問記になります。 ここには世界遺産であるカンタベリー大聖堂があり、イングランド国教会の総本山でもあるため本当の意味での聖地巡礼ですね。 ただ今回は一応ロック聖地巡礼のシリーズなので…
ロック聖地巡礼のネタの少なくなってきた今日この頃。 セブン・シスターズにいった帰りにイングランド南部の街、Brightonに寄りました。 セブン・シスターズのあたりからは車で1時間弱で着きます。 なぜここにきたかというと、ブライトンもセブン・シスター…
今回はUKのロック聖地訪問、ですが市街地ではなく自然遺産の訪問です。 イングランド南部イースト・サセックス州にある「セブン・シスターズ」と、合わせて西にある都市「ブライトン」に訪れました。 ここはザ・フーの「四重人格(Quadrophenia)」を原作と…
昼のリヴァプール観光ですが、ビートルズ好きはツアーに参加すると周りやすいと思います。 今回は「The Beatles FabFour」ツアーを利用しました。ツアーでは楽曲にインスピレーションを与えたスポット、メンバーの育った家、子供時代に遊んでいた場所など、…
今回はマンチェスターの訪問記です。 1980年代後半にはMadchester(マッドチェスター)ムーブメントを起こした街なので、ロック史的に重要な場所で一度行ってみたいと思ってました。 Manchester出身バンドといえば、Joy division、The Smiths、Oasis、The St…
今回はスイスで訪れたロックの聖地巡礼スポットです。 スイスの西側、レマン湖沿いにあるMontreux(モントルー)という街を目指します。 モントルーには伝説的な英国ロックバンド、クイーンの聖地的なスポットがあるのです。今回は2つご紹介します。 モント…
ドイツでは珍しい?ロックの聖地巡礼です。 今回の舞台はドイツの北の都 、ハンブルクです。意外と思われるかもしれないけれど、ドイツ内で2番目に大きな街。(ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、ケルン、フランクフルト、シュトゥットガルド、デュッセルド…
ロンドン3回めの投稿です。 今回はロンドンのロック的スポット、8箇所をざっと振り返ってみたいと思います。 1、Camden Town, The Stables Market (The Clash) 最寄駅:Camden Town(Northen Line) カムデン・マーケット内にあるのは、The Clash(白い暴…
ロラ・パルーザ2016、改めて振り返るとすごいラインナップだったなあと思います。 今見に行ったら当時とは違うラインナップを見てたかもしれない。Lana Del Rey、HAIM、Hiatus Kaiyote、Wolf Alice、Dua Lipa・・・ さて、当時誰を見に行ったか簡単に振り返…
シアトル最後の回です。これまでずっとまとめようと思っていたが重い腰が上がらず、やっと最後まで来ました。ヨーロッパももっとまとめたいし、まだまだネタは尽きない。 オルタナ・グランジを感じされるスポットまだまだシアトルにはあります。今回は最後に…
シアトルのダウンタウンに戻り、街中のスポットを散策します。 シアトルのライブハウスとしてはNirvanaのライブDVDにもなっているParamount Theatreが有名です。 が、今回訪れたのは別のライブハウスです。 The Crocodile こちら1991年にCrocodile Cafeとし…
今回はアメリカで一番来たかった、行かなければいけないと思っていたNirvana関連スポットの紹介です。 1994年4月8日にカート・コバーンはシアトルのワシントン湖沿いにある自宅で亡くなってしまいます。 カートの家の隣にはビレッタ・パークという公園があり…
今回で2016年に行ったアメリカ内の音楽を巡る旅については最終目的地になります。 ここは最後にとっておきました、なぜなら日本にいた時からアメリカに来たら絶対行きたいと思っていた場所だったからです。 来る前はオルタナ・グランジ、ニルヴァーナ関連の…
音楽を巡るアメリカ国内の旅も残すところあとわずか、10箇所目となりました。 一番行きたかった場所はトリとして、今回はアメリカの社会生活においても重要なスポットに行った時のことを振り返ります。特に2016年は大統領選もあったので、自分の中で意味があ…
さて今回なぜロサンゼルスに来て、わざわざ車で200キロ先まで来たのか。 答えはフェスです。 場所はIndio、かの有名なCoachellaバレーです。ただし、Coachellaフェスに来たわけではありませんでした。 目的地はこの辺、周りにはめちゃくちゃゴルフ場がありま…
今回はシカゴの生活で一番好きだった場所の紹介です。 シカゴ最高のブルース・クラブ、キングストン・マインズ! シカゴダウンタウンの北側、中心部からはレッド・ラインに乗って11分。 Fullerton駅でおり、10分ほど歩いた場所にあります。 この辺は中心部ほ…
Los Angeles2日目になります。とは行っても今回の目的地はロスから200kmほど東に行ったところ。 途中、どこの街に寄ったのかもはや覚えてないのだけれど、テキトーに寄ったメキシカンの店で朝飯がてらブリトーを食べました。こういうところで食べるとすごく…
ロサンゼルス。ロック好きには避けて通れない場所。 今思えば行きたいところはまだまだ他にもあり、かなり不完全燃焼だったと思うのでリベンジが必要と思います。しかしこの時はこの時で短い時間ながらも極限まで回れたと思う。 ロサンゼルス付近にいたのは…
Wisconsin州のMilwaukeeには珍しくシカゴから電車の旅でした。 アメリカの都市の中央駅の感じ好きです。 特にミルウォーキーで訪れたい音楽にまつわるスポットがあったわけではないのですが(すみません)、なぜここに来たかというと、夏フェスです! 世界最…
公民権博物館を後にし、キング牧師の名のついた通りを歩きます。 一泊二日の短くも濃い時間も終盤になり、数時間後にはメンフィス空港に向かう時間です。最後のスポットは空港から近いので、帰り際に寄って正解でした。 メンフィス最大のスポット、Graceland…
メンフィス3記事目。 楽しい夜が明けて、街をふらふらします。 ビールストリートのあたりから川沿いに少し北に行くと観光案内所があります。 テネシーの巨人たちが迎えるTennessee Welcome Center アメリカって偉人たちの像がすごく多い。しかも歴史が浅い…
今回はOhio州、Clevelandに訪問です。 なぜかというとここにはロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)があるのです。 そういえば、アメリカって殿堂入り(Hall of Fame)みたいなの好きなのかな。あんまりヨーロッパでは見ない気がする。 クリーブラン…
メンフィス2記事目。 前回訪れたSTAX Recordsを後にし、時間短縮のためUberで移動。アメリカではUber使いまくります。安いからねえ・・(ヨーロッパはあんまり安くない印象) STAX周りの風景 中心部に向け約4キロ超戻り、次のスポットに向かいます。 ロッ…
Memphisはずるい、紹介したいスポットがありすぎる。 ブルース&ソウル、ロックンロールにとって重要な場所であり、公民権運動にとっても重要であり、エルヴィス・プレスリーの家もあるし・・・ 今回は当時のルートを振り返りながら綴っていきたい。 Nashvil…
ナッシュビル二回目の投稿。当然ですが、ここもライブ・ミュージックの街です。 街自体はそんなに大きくなく、繁華街はすぐ回れてしまう印象。多くのライブ・バーは「ブロードウェイ」にあった。 昼の「ブロードウェイ」の街並み 昼のブロードウェイ 日が暮…
今回訪れたのはNashville。 Tennessee州という枠組みで書こうかどうか迷ったが、NashvilleとMemphisに分けることにした。ナッシュビルとメンフィスは350kmほどの距離であり、この時はバスで移動したのだけど、実質それぞれ一泊二日と非常に短い時間だったの…
New Orleans、二記事目。 あまり食をテーマに書こうと思うことはないのだけども(アメリカだし・・・)、だがしかし、ニューオーリンズの食はヤバイ! ここの料理は「クレオール料理(Creole cuisine)」と呼ばれている。あまり聞き馴染みはないかもしれない…