スウェーデン🇸🇪は世界3位の音楽輸出国
もともと音楽(ROCK)にまつわる形で旅をしていたのも忘れ、最近は聖地巡礼とかしていなかった。
というかアメリカに比べちゃうとヨーロッパにはそういうスポット少ないんだよね。多分。もともと俺はアメリカとイギリスの音楽が好きな人間だし。
ということで、旅の軸が音楽からヨーロッパ制覇に置き換わっていた2019年ですが、スウェーデン・ストックホルムは音楽好きには嬉しい場所だった。
あ、ABBAってスウェーデンの人なんだ、って思ったんだけどよくよく考えてみたらスウェディッシュポップってあるし、北欧メタルもあるしって思って調べたらまさかの世界3位の音楽輸出国とのこと。いやー迂闊でした。
Category:スウェーデンの音楽グループ - Wikipedia
ウィキペディア先生をみてびっくり、The HivesとかMando Diao、Caesarsってスウェーデンだったのか。なんとなくUKだと思ってた。こう考えると2000年代のロックンロールリヴァイバルってアメリカ・イギリスの流れかと思いきや、そんなことないよな。オーストラリアのバンドも多かったしな。
あまりイメージないけどエモハードコア系も充実している。
先日ライブに行ったRefused、少し前に再結成来日公演が話題になっていたSTARMARKET、Last days of aprilもスウェーデン。
高校の頃聞いてたFreak KitchenやEUROPE、Anekdotenなんかもそう。もちろんヘヴィメタル系は挙げられないほどいるし。うーむ、奥が深い。
ふらっと入ったジャズバーも良かった。
天井には様々な楽器、チャリとか?ぶら下がってて非常に雰囲気良い感じ。
ここはオススメです。
もちろん観光も忘れず・・・
ストックホルムの観光地をCloudberry JamのカバーしたDinosaur Jr.のWaterを聴きながら練り歩きました。
最後に、ストックホルムには「Skogskyrkogården (スコーグスシュルコゴーデン)」という世界遺産になっているお墓がありました。
非常に不思議なところ。日本のお墓とは思想が全然違うんだろうなあと感じる。
ここにはどうやらAviciiのお墓がある様子。思いがけず著名ミュージシャンのお墓参りに来てしまった。(お墓自体は探していないけど)
久しぶりヨーロッパの音楽巡礼みたいな旅になりましたとさ!