アメリカンロックに出逢う旅② New York編(2)ジャケ写探訪

ニューヨーク探訪2記事目。

Doorsの聖地より再び南下すること約3キロ、お次はジミヘンです。ジミヘン聖地と行ったらシアトルとかロンドンもあるけども、数々のミュージシャンがレコーディングしたこのスタジオ、目の前を通っただけに過ぎないけど、興奮しました。 

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外観から写真撮っただけ

Electric Lady Studioから歩いて数百メートル。Greenwich VillageのJones StとWest 4th Stのあたりに次の聖地があります。

 

3、Bob Dylan「The Freewheelin' Bob Dylan」ジャケスポット

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これだけだと何の変哲も無い通りにも見えてしまうけど・・・Bob Dylanの「The Freewheelin' Bob Dylan」のジャケットの通りです。よく見ると、後ろの建物の形が一緒だったり手前の鉄階段が一緒だったり。てか車が多い!笑(当時ディランはこの辺に住んでいたらしい。)

実はDylanは高校・大学の時はずっとよくピンと来てなくて。まあ詩が良いと言われているアーティストなのに詩を聴いていないので魅力が全然伝わってなかったというのもあるのかもしれないけど。失礼ながら、「風に吹かれて」とか、昔のフォークソングのイメージだった。

そんな中、2012年の「Tempest」をなぜか購入して、これが個人的にツボに入ってました。初めてディランめっちゃリピートしたと。一曲目の「Duquesne Whistle」から、何か物語の始まりのようなワクワク感のあるアルバムですね。

2014年の大阪公演に行ってみようと思ってアルバムを買ったのか、たまたまアルバムを買ってみてよい!と思ってライブに行ったのかは覚えてないけど、これは本当に行ってよかったと思う。

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何が驚いたかというと、昔の曲を昔からのファンに対して歌ってる感じじゃ全く無い(と思う)ところがめちゃくちゃかっこいいなと。めっちゃ原曲崩しまくるじゃんと。サビで曲名言ってやっと何の曲かわかるということもあり、見る前に何となく思ってたイメージと全然違くて驚いたのを覚えています。「Tangled Up In Blue」「All Along The Watchtower」「風に吹かれて」とちゃんと代表曲やってるんだけど、置きに行かない挑戦的な感じが凄いなと思いました。(誰目線だ)

話は逸れたけど、そんな感じでDylanのファンになってたので聖地巡礼は楽しみだった。(この年の後半にちゃんとライブもアメリカで行きます。)

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DylanがNYに来てライブしてたという

残念ながら中の写真なし!入ったような覚えはあるんだけど・・・

この付近は老舗ジャズクラブが集まっており、にわか人間にとっても興奮してしまう場所だったのでそっちに注意が向いてたのか?はたまた「Village Vanguard」の予約を取ってたので時間が迫ってたのか?どちらなのかは覚えていないけど、後悔はまた行きたいという活力になるので不完全燃焼な旅も良いと思う。

アメリカは思い出せば思い出すほど不完全燃焼だ。