New Orleans、二記事目。
あまり食をテーマに書こうと思うことはないのだけども(アメリカだし・・・)、だがしかし、ニューオーリンズの食はヤバイ!
ここの料理は「クレオール料理(Creole cuisine)」と呼ばれている。あまり聞き馴染みはないかもしれないけれど、Wiki先生によると、「フランス、スペイン、フランス領アンティル、西アフリカ、そして南北アメリカの食文化の影響が混合されており、イタリア料理の特徴も備えている」と。
いやいやフランス、スペイン、イタリアって食最強じゃん。(フランス領アンティルがよくわからないが)
メキシコ湾が近い街らしく、魚介をふんだんに使った料理という感じ。
中でも最初に行って度肝を抜かれたのはここ、
Gumbo Shop
どっちかが「Seafood Okra Gumbo」でどっちかが「Chicken Andouille Gumbo」であろう。付け合せ?の「Jambalaya」も最高です。
美味しいGumboを自力で作れるようになりたい・・・
そんなことを思いながら改めて材料を調べると、
基本的には濃いスープストック、肉または甲殻類、とろみ成分、および「聖なる三位一体」と呼ばれる野菜(セロリ、ピーマン、タマネギ)で構成される。
聖なる三位一体!
かなり魚介の味が溶け込んでいるのでなかなかこのスープを作るのは難儀しそう。
ニューオーリンズでは生牡蠣も名物です。ガンボ、ジャンバラヤと牡蠣って最高です・・・
人気が高そうだったのはこちらのお店ですね。
アメリカ感溢れるお店です。
どこのお店かわからないけど見た目は一番美味しそう。ガンボはこの旅で3回も頂きました。
印象的な風景をいくつか最後に載せます。
街沿に流れるはかの有名なミシシッピ川
Cafe du mondeで名物のベニエを頂きます。
ジャクソン・スクエア。奥には1700年代に建てられたセント・ルイス大聖堂も見えます。
最後はルイ・アームストロング空港で待つルイ・アームストロングさんで締めます。