海外夏フェス Chicago🇺🇸 Riot Fest 2016
今回はシカゴの夏フェス第二弾です。その名もRiot Fest!
2016年は9/16-18にかけて開催されました。このフェスはオルタナ・インディー・Hip hop・パンク・ハードコアと、全体的に硬派な?アーティストが多く出演しているのが特徴だと思います。
9/16(土)のみ参加し、当時見たアーティストは次の通りです。
・Bob Mould
・Bland New
この日は他にはNas、Social Distortion、Fitz & The Tantrums等が出ていました。
あまりPop系の人はいないので、硬派なロック好きには良いかもしれません。(他のフェスよりガチでおっかなそうな人が多かった気がします笑)
他の日程を見ると、Misfits、Deftones、Rob Zombie、Bad Religion、The Flaming Lips、Specials、Jimmy Eat world、NOFX、Refused、Meat Puppetsと凄いラインナップですね。(今思うとDeftones見に行けばよかったなあ)
開催場所はシカゴのダウンタウンから若干南西方向にあるDouglas Park。
ダウンタウンからだと、Pink lineで30分ほどで行けます。
この公園の周りはあまり治安の良い印象がなかったので帰りは少し怖かったですね・・・
ちなみに2021年はスマパン、Coheed and Cambria、Dainosaur Jr.、Run The Jewels、Rancid、Nine Inch Nails、Pixiesなど、好きな人にはたまらないラインナップ。
こちらはHüsker Düのボブ・モールド
隣り合わせにあるRoots StageとRiot Stage。少し離れてRock Stageがあります。
この後The Hiveを見にRock Stageへと移動。Descendentsをチラ見しつつ、Brand New以降を見にRiot Stageへ戻ります。
隣り合わせのステージで交互にライブやるので移動が楽です。
この日はお目当のDeath Cab for Cutieを前で見るために、Brand Newは遠目に見つつ隣へ移動します。
個人的に楽しみな、夕暮れ時のライブがDeath Cab for Cutie、最高です。
日もすっかり暮れてきました。
ライブの最後の二曲は「Soul Meets Body」と「Marching Bands Of Manhattan」、やはりPlansが人気なんですね。
本日のトリはMorrissey!
出演者の並びを見ると少し特殊な気もしますが・・・この前年にフジロックでジョニー・マーを見ていたので、密かにモリッシーも見たいと思っていました。
正直なところソロの曲はあまり知らないのですが、The Smithsの曲よりねっとり?してる曲が多い印象です。
There Is A Light That Never Goes Out を演奏していたジョニー・マーに対し、モリッシーはあまりスミスの曲はやってませんでした。(この時は確かWhat She Saidのみ)
モリッシーはちょっと異色だったかもしれないけど、こういった往年のロックスターも出るのでロック好きにとってはRiot Festはかなり良いフェスだと思う。ロックバンドばっか見れます!
また訪れてみたいです。