どこかで自分なりに言語化してみたかったこの話。今年に入ってから邦楽アーティストの「ずっと真夜中でいいのに。」もとい「ずとまよ」にどハマりしている。
きっかけは年始のロッキンオン・ソニックのライブを観てからである。洋楽フェスに邦楽?と思って、一応見とくかくらいの気持ちで臨んだライブだったが、主催者の思惑通りなのか、どれくらい同じような人がいるのかわからんがハマってしまったのである。
今年のロッキンオン・ソニックと言ったら、メンツを見れば去年と比べて少し弱い気もするし、ヘッドライナーのペットショップ・ボーイズはキャンセルするしで会場まで来て引き返す人もちらほら居て少し怪しい雰囲気は正直あったように思う。

まあ個人的にはPSBは世代じゃないし、TravisとUnderworldが長く観れたので良かったんですけどね。

今思うと、2025年のラインナップ豪華すぎじゃない?
30代中盤〜の自分にとって、青春を感じるメンツが上手く集結していた気がする・・・
話を戻して2026年のお正月、ドイツ時代にフェスやら単独に行っていたWolf Aliceがロッキンオン・ソニックに来るならば行かざるを得ないだろうということでほぼ迷いなく参加しました。今思うと、こんなにずとまよにハマるなんて思いもしなかったので、行っておいて本当によかったなあと・・・
自分は周りからそこそこいろんな音楽を聴いてる人間だと思われているようなので、なんで「ずっと真夜中でいいのに。」にハマったの?とちょくちょく聞かれることがある。「良いからだよ、黙って聴け!」と言いたい気持ちを抑えて、なんでだったんだろうと自問自答してみる。
個人的に好きなバンドの条件というかポイントとしては、音源とライブが違う、つまりライブアレンジが豊富に加えられていることや楽器パートで見せ場があることがあるのだと思う。ずとまよもさらっと予習してライブを迎えたのだが、正直ふつうのJPOPアーティストの枠内と感じていた。しかしながらライブを観たあとは、すげええ!!なにこれ?どういうこと???って感じだった笑
ここがおそらく、なんで気に入ったの?的なことを聞かれるポイントであると思う。少し前にはやった夜系的なイメージと合わない、音源聞いただけだとそんなにピンとこない、ライブに行ってみないと本質がわからないといった要素がある気がしている。
まあライブに行ったらそこでしか味わえない経験があるといえばそうあるべきなような気もするが、とにかく早くも2026年で一番衝撃を受けたライブだったのである。(Deftonesの来日も良かったが)
音源に聴き慣れた今もう一回あのライブを体験したらどう感じるのか気になるところではあるが、そのような感情を抱いたライブも久しぶりな気がする。高校時代にレッチリの海賊版ライブ音源を漁り微妙に違うアレンジを探したりしたが、なんだがその当時の感情も少し蘇りました。音楽性はあくまでJPOPの枠内なきがしつつも洋楽的なニュアンスや影響は随所に感じるし、ジャンルは当人いわくは「ナードファンク」らしい。これは確かに!と思った。個人的には、結構激情系も感じる。あとライブが轟音なのである。おっきい音で聞くのが好きなので、爆音でライブをされるとそれだけで鳥肌が立って強烈に記憶にインプットされるのである。
当日のライブのセットリストは10曲。あとで調べたところによると以下である。
1. 勘ぐれい
2. 海馬成長痛
3. TAIDADA
4. 過眠
5. またね幻
6. 機械油
7. 微熱魔
8. お勉強しといてよ
9. マイノリティ脈絡
10. 暗く黒く
うーん、今思うと初心者の初ライブにしてはハードル高い気がする。そこそこ代表曲を予習した気がするのに半分くらいしかわからんかった。しかし今思うとなんと凝縮された選曲だったのかと感銘を覚える。
特に7曲目以降がとにかく刺さった。次のWolf Aliceを前で見たかったので早めに移動しようと思ってたが、身動きが取れなかった。それだけ最後まで見ていたかったと思った。
とりあえずその4曲を貼っておきます。
これは音源聴いてた時から気に入っていた。ドラムむず過ぎだろ笑
ずとまよのライブを初めて見た時に思ったのは、なにあのテレビと扇風機?だったかも。なんかテレビ叩いてる人いるよ。。。ってね。
この曲は予習はしていたけど曲名がなんとなく苦手な気がしてあんま聴いてなかったです。もちろん歌詞もあんまり聴いてなかったですが、ライブのモニターに出てくる「乾かないや」「焼き焼きだ」「ヤンキーヤンキーだ」でどういうこと????意味不明、ってなりました。その時はこんなにその意味不明な歌詞に取り憑かれるとは思ってませんでいた。その意味不明な言葉がすごく印象に残ったのです。あとふつうにいい曲だしベースすげえーって思いました。(語彙力)
次はこの曲。ライブも終盤になる中、予習したことない曲。しかしなんかわからんけどすごい。ずとまよはけっこう静と動のコントラスト的な攻め方をしているのではないかと思いますが、この曲に感じたのはそれです。この辺が激情系に近いと感じる部分かもしれない。
そして最後の「暗く黒く」。この曲は予習していたし、なんならちょっとお気に入りに入れていた曲でした。最後の方に知っている曲が出てきた安心感で少し満足感も感じましたが、途中からちょっと様子がおかしいぞ?なんか原曲とノリが違う気がする。ドライブ感があるというか。ライブをみるのは初めてだったので、最後の曲で参加バンドメンバーによるソロ回しがあるなんて知るよしもなかったのですが、なんかめっちゃカッコ良かった気がする。
まあ当時のライブの記憶はこの「愛のペガサス」のライブ映像に置き換えられてしまってはいるわけだけどこんな感じだった気がする。扇風琴の音色、その後の「全員」時の轟音。ここで間違いなく食らってしまった。何回見たかわからんが、6分45秒あたりのアウトロから扇風琴がまた始動する感じ、「All produced by ずっと真夜中でいいのに。(ZUTOMAYO)」の字幕が出てくる部分、大変に感動してしまって何度みても鳥肌が立ってしまったのである。
年始に見たロキソニのライブはこんな感じだったのか、今では知る由もないが、同じくらいの感銘を受けるまで当面ちょくちょくライブには通ってみたいと思った次第です。
ふんわりとした感じになったが思ってた頃は少しかけたので今回は終了

































































































