オランダ🇳🇱の風景(1)Amsterdam ①
Düsseldorfに住んでいるとオランダが近い(近いまちで60キロ)ので頻繁に行く機会があるのですが、個人的にオランダの街並みにすごーくノスタルジーというか旅情を感じてしまいます。(ヨーロッパに住むまでは旅行でも来た事がないのになんでだろう)
子供の時にオランダを舞台にした物語を本で読んだのか、モヤモヤとしていて答えは出ませんが、どんな場所に魅力を感じているのか思い直すべくこれまで撮った写真をまとめていきたいと思います。
この観点でドイツの街並みも振り返りたいですがそれはまた別で・・・
写真を見て振り返るのが主な目的なので細かい説明もなし、写真を撮った年月もバラバラでさらっと振り返りたいと思います。
まずはオランダの首都、アムステルダムに参ります!
アムステルダム中央駅に到着



東京駅はこのアムステルダム駅をモデルにしたという説があるそうな。


オランダは本当にめちゃくちゃチャリが多いです。絶対に車よりも徒歩よりもチャリの方がえらい。


聖ニコラース教会


建物が曲がっているように見えてすごく不安になってくるのです。

晴れの日バージョン

川沿いを南に向かって歩いていく。

ダム広場と王宮


かつては世界中のヒッピーのたまり場だったとか


ここは通るたびに写真撮りたくなってしまいます。



このシンゲルの運河は世界遺産にも登録されています。
ムント広場

ムントタワー
ここはアムステル川とシンゲル運河の合流地点だそうな!


花市場ではチューリップの球根が目につきます。オランダといえば17世紀のチューリップ・バブルですね。(普通はキューケンホフだろー)
運河


お気に入りの写真をいくつか載せます。アムステルダムと言ったらの運河の風景ですね。








運河とカラフルな花が似合うんだよなあ。ここはヨーロッパの中でも住みたい街上位ですね。





ブルース・ブラザーズか!?





ハイネケンってオランダのビールだって知りませんでした。ここでは自分の名前入りのボトルとか作れます。
ミュージアム広場


あれ、昔は「Iamsterdam」があったのに、いつの間にかなくなっている!?



お前は誰や?と思いましたが、アメリカの現代美術家KAWSのコンパニオンというキャラクターのようです。てかオランダのキャラじゃないんかい!

近くのMoco museumでも展示がありました。



お土産も売ってます。

Restaurant Moeders



「お母さん」の写真が壁を埋めている(と書くとちょっと怖いけど)素敵なレストランです。

西教会
この辺にはアンネ・フランクの家があります。いつも予約一杯で未だに行けてません!

お土産

定番の木靴と・・・

これまたオランダ名物・・・の木靴・・・

チューリップとデルフト焼きっぽい青い柄の陶器。
Grand Cafe 1e Klas


帰りの電車までの間は中央駅内のレストランで一休みです。
こんな感じでサラッとアムステルダムを振り返りました。しかーしアムステルダムといえばギラギラな夜の街が特徴です、ので次は夕方以降の写真たちを振り返ります。