聖地巡礼の旅 シャーロック・ホームズ① London🇬🇧🏴
色々な聖地巡礼が好きなのですが、音楽関係だけでなく映画や小説の舞台にもたまには訪問します。
今回はヨーロッパに来たら一度は行ってみたいと思っていたシャーロック・ホームズゆかりの地を振り返っていきたいと思います。
子供の時に読んでいた児童向けの小説や名探偵コナン、またはBBCドラマのSherlockなど、シャーロック・ホームズに関連する名称・話題ってずっと自然に耳にしている気がします。100年以上前の作品でありながら長期にわたって影響を与え続けているのはすごいですね。
まずはロンドンのスポットを1つずつ振り返ります。
Baker Street Station(ベイカー・ストリート駅)
まずはホームズの家の最寄り駅、ベイカー・ストリート駅からスタートです。この駅はBakerlooやJubileeなど多くの地下鉄路線が通っているのでアクセスが良いです。
駅前にはかなり大きなホームズ像が立っています。
この他にもベイカー・ストリート駅の内部には、シャーロック・ホームズの各話をモチーフにした壁画があるホームもあります。
The Sherlock Holmes Museum
駅を出て、ベイカー・ストリートを北側に少し行くと、これまた世界的に有名すぎる住所、「ベイカー街 221B」に到着します。この番地はミュージアムになっており、足を運ぶ人が絶えないようですね。
中ではホームズの部屋を再現しており、おしゃれな部屋で憧れてしまいます。
いつかこんな部屋を自宅で再現してみたいですね笑
上の階に行くとキャラクターたちの蝋人形の置かれている部屋もあります。
しかーし、ここはあくまでも「自称221B」のようで、実際に地図を見ると確かに「238」あたりで、「221」はもうちょっとだけ駅側(南側)にあるみたいですね。
Sherlock Holmes(PUB)
次に訪れるのは英国風パブの「Sherlock Holmes」です。場所はCharing Cross駅のそばにあり、ナショナル・ギャラリーを訪れる前の腹ごしらえとしての意味も含めて立ち寄りました。
なぜかハンバーガーにしました笑
ここにもホームズの部屋を再現した展示室があります。
ホームズ関連のスポットってどこも部屋を再現しますよね。思えばシアトルでシャーロック・ホームズのエキシビジョンに行った時も部屋がありました笑
ロンドンの話に戻りますが、ホームズの展示はどれもビクトリア朝様式の雰囲気を味わえるので、個人的にすごく好きです。
ミュージアムではホームズの名刺ももらえるのでお土産にもいいかもしれませんね。