ロック聖地巡礼の旅! UK🇬🇧 Brighton
ロック聖地巡礼のネタの少なくなってきた今日この頃。
セブン・シスターズにいった帰りにイングランド南部の街、Brightonに寄りました。
セブン・シスターズのあたりからは車で1時間弱で着きます。
なぜここにきたかというと、ブライトンもセブン・シスターズ同様「さらば青春の光」と映画「けいおん!」に登場するのです!
Brighton Palace Pier
日が暮れてきたので、急いでBrighton Palace Pier に向かいます。
映画の中でモッズとロッカーズが大乱闘をしていたブライトン・ビーチ。日が暮れてしまってよくわからない。
ちなみに「さらば青春の光」で主人公のジミー・クーパーを演じたPhil DanielsはBlurの「Parklife」でのサビ前のナレーションでも有名です。
ブライトン・パレス・ピアに着きましたがコロナ真っ最中だったのでもちろんやってないですし。ライトアップもなし。通常だったら夜も遊園地はやっているだろうに残念です。
かろうじて隣のFish&Chips屋はやっておりライトアップされてました。
日は暮れてしましましたが、街をぶらぶら。
1700年代後半!からリゾートとして発展し、王家の人々も訪問していたブライトン。
ウィリアム4世が滞在したというサインもあります。
ジョージ4世時代に建築されたロイヤル・パビリオンも暗くてよくわかりませんね。
モッズ御用達の洋服店、Modfatherもしっかりあります。やってないですが。
こんな感じでブライトンは完全に不完全燃焼!いつの日かリベンジしたいという気持ちをここに記しておきます。
ロック聖地巡礼の旅! UK🇬🇧 Seven Sisters
今回はUKのロック聖地訪問、ですが市街地ではなく自然遺産の訪問です。
イングランド南部イースト・サセックス州にある「セブン・シスターズ」と、合わせて西にある都市「ブライトン」に訪れました。
ここはザ・フーの「四重人格(Quadrophenia)」を原作とした、1960年代初頭のモッズ・カルチャーを描いている映画「さらば青春の光(Quadrophenia)」のロケ地のスポットになります。
原作となっているアルバムはザ・フーの代名詞となっているロック・オペラのアルバムですが、代表曲もいろいろ入っています。
全編ベースソロのようなジョン・エントウィッスルのベースが炸裂している「The Real Me」、キース・ムーンの迫力のあるドラムがかっこいいシングルカットもされた「5:15」、アルバムのラストを飾る壮大なバラードでPearl Jamもよくカバーしている「Love, Reign o'er Me」など・・・
ザ・フーの曲を散りばめながら映画は進んでいき、ラストのセブン・シスターズ登場のシーンでは「I've Had Enough」が印象的です。
自分の世代的にこちらも重要ですが、セブン・シスターズの白亜の崖は「さらば青春の光」へのオマージュと思われる演出として映画「けいおん!」のエンディングでも登場しています。
Seven Sisters(セブン・シスターズ)
この時は車で訪問しましたが、最寄りの街Seafordから徒歩で行くことも可能だと思います。
セブン・シスターズは西側から見るか東側から見るかどちらもありますが、Seafordの街から近いのは西側のビュー・スポットになります。
Seaford Head
さて今回はSeaford Headの駐車場からセブン・シスターズを目指します。
入口から少し歩くと巨大な石灰岩の白壁が見えてきます。
手前に見えるのは「Coastguard Cottages」
この辺りがセブン・シスターズの全貌を見るのには良い場所のようですが、とりあえず下っていきます。
さあ、セブン・シスターズに登ってみよう!
と思いましたが、崖の手前には川が流れているのでぐるっと回っていく必要があるので今回は断念・・・
高台の方に戻ります。
雄大な自然が広がってますねー
Hope Gap
崖に沿ってHope Gapと呼ばれるスポットに進むと、セブン・シスターズの7つの起伏がはっきりと見えますね。
本当はセブン・シスターズの崖を登りたかったのですが、時間が限られていたので断念して東側のビュースポットに移動します。
Birling Gap
次はセブン・シスターズを東側から望めるBirling Gapに移動します。
崖の上の方にフットパスが続くので、今回こそは登ります。
向こう側にセブン・シスターズの7つの起伏が見えますね。
この風景は「さらば青春の光」のジミーや「けいおん!」のメンバー達が走っていた崖とほとんど一緒です。登ってきて良かったです。
道の先にはベル・タウト灯台(Belle Tout Lighthouse)が見えます。が、そこまでは行かず。
ちなみに、映画の舞台とされているのはこの灯台よりもう少し東のエリアの「Beachy Head」ようです。
今思うと車でBeachy Head Roadを走ればもっと雰囲気を味わえただろうな。
さて、元いたBirling Gapの方に戻ります。
Birling Gapまで戻ってきて、せっかくなので下に降りて散策します。
波打ち際は不思議な色です。この写真だけ見たらイギリスの海岸とは思えない気がします。
この海のはるか向こうはフランスのエトルタですかね。どちらも同じ白亜系チョーク(Chalk)の断崖が続く場所。
だんだん日が暮れてきたので急いでもう1つの目的地、ブライトンに向かいます。そちらはまた次回。
この時は冬場だったので時間が短かったですが、夏場であればロンドンからの日帰りでも十分ゆっくり回れると思いますのでオススメです。
ロック聖地巡礼の旅! UK🇬🇧 Liverpool③ Tour
昼のリヴァプール観光ですが、ビートルズ好きはツアーに参加すると周りやすいと思います。
今回は「The Beatles FabFour」ツアーを利用しました。ツアーでは楽曲にインスピレーションを与えたスポット、メンバーの育った家、子供時代に遊んでいた場所など、ファンなら感動すること間違いなしなスポットを回ります。
Livarpool Lime Street駅に降り立ち、ツアーガイドさんとの待ち合わせ場所に向かいます。
Albert DockにあるThe Beatles Storyの付近で待ち合わせ、ツアースタートします。
ツアーはタクシーを1台貸し切る形だったので、バスツアーよりはある程度自由が効いたり、運転手さんが気を使ってくれたりして良いのではないかと思います。
今回は、曲の由来になっているスポットを3つご紹介します。
1、Penny Lane
ペニー・レーンという800mほどの道。なんてことない道ですが、世界で最も有名な道の1つではないでしょうか。
北東方面の道の端には歌詞に出てきたいくつかのスポットがあったと思われる交差点があります。
Barbarはありますが、当時と名前は異なるようです。
建物の右下にはPenny Laneのサインがあります。
いたるところにPenny Laneの文字がありますね。
ペニー・レーンの歌詞は、この街の日常を描いてると思うので、時間が限られているツアーではなくゆっくり過ごすのも良いですね。
2、Strawberry Field
この場所はかつて孤児院として使用されており、近所に住んでいた幼少期のジョン・レノンが施設の敷地内で遊んでいたそうです。
柱には多数のファンのメッセージ。
特徴的な赤い門扉にも多数の書き込みが。
ストロベリー・フィールドの門扉のレプリカをどこにでも輸出してくれるらしいです。
3、Eleanor Rigby Grave
Eleanor Rigby GraveがあるSt. Peter Churchの裏庭で「ザ・クオリーメン」が演奏していたようです。
ジョンやポールはこの墓地で遊んでいたようで、ジョンは自分の誕生日(1940年10月9日)の一年と1日前に亡くなっているエリナー・リグビーのお墓が気になったそうな。
キャヴァーン・クラブの近くにあるエリナー・リグビー像をおさらい。
この他にもメンバー達の生まれた家、育った家などのゆかりのスポットを巡り、また港の方に戻ってきます。
次のスポット、奥に見えるのはポール・マッカートニーによって1996年に設立されたLiverpool Institute for Performing Artsです。元々は廃校になったポールとジョージの母校であるLiverpool Instituteの建物を有効利用したいということから始まったようです。
隣同士のこの建物はジョンが通ったリヴァプール・アート・スクールだったようです。隣同士ってすごいなあ。
建物の前にあるスーツケースはリヴァプール出身の著名人達を記念して作られ、それぞれのケースには有名人達の名前が刻まれています。
そんなファンにはたまらないだろう魅力的なスポットを巡るFab Fourツアーはビートルズ像の前で終了になりました。
今にも動き出しそうなリアルな像です。リバプールは何度でも行きたい場所です。
リバプール訪問の最後に!UKロックを総括できるようなスポットに行きました。
British Music Experience
こういったポピュラーミュージックのミュージアムはアメリカではよくある気がするけどヨーロッパではあまりいったことありませんでした。珍しいかも。
1940年代以降のイギリスのミュージシャン達に関わる展示がされています。
ビートルズを始め・・・
アップル社のフロントドアなんてのもあります。
UKパンクのコーナー
マッドチェスターのコーナー
ブリットポップのコーナーと、比較的最近の世代ももちろん展示されています。
リバプールに来たらここも寄っていくと面白いです。さて次回はいつ行けるだろうか。
ロック聖地巡礼の旅! UK🇬🇧 Manchester
今回はマンチェスターの訪問記です。
1980年代後半にはMadchester(マッドチェスター)ムーブメントを起こした街なので、ロック史的に重要な場所で一度行ってみたいと思ってました。
Manchester出身バンドといえば、Joy division、The Smiths、Oasis、The Stone Roses、New Orderなどなど。
今回はOasisとThe Smithsのゆかりのスポットを二件紹介したいと思います。
その前に、まずは市内中心部をちょっとだけ回ります。
Manchester Town Hall
今回は時間がなかったので、Manchester Town Hallを中心に少しだけ街を巡りました。
マンチェスターの町並みはロンドンとは少し違う印象ですね。
時間がないのでちょっとざーっと過ぎました。そんなこんなで目的の場所に移動します。
ます一箇所目は、
Salford Lads Club
この「サルフォード・ラッズ・クラブ」は、ザ・スミスのアルバム「クイーン・イズ・デッド(The Queen Is Dead)」の中ジェケに使われたスポットです。
中にはザ・スミス・ルームという展示があるみたいですが、こちらは事前の予約が必要のようで訪問していません。
二箇所目は
Sifters Records
このレコードはオアシスのギャラガー兄弟の実家のわずか徒歩10分くらいの距離にあり、少年時代のノエル・ギャラガーが入り浸っていたと言われる場所。
「Sharkermaker」の歌詞にある「Mister Sifter sold me songs when I was just sixteen」のMr. Sifterがこの店の主人である。
訪問時もSifterさんは元気にニッコニコで働いており、きさくに話してくれました。さすが日本人にはよく知られており、「不思議と日本人はよくこの店に来るんだよな」なんて事も言っていたので、個人的には桑田英彦氏の「英国ロックを歩く」を読んできました!とお伝えしました笑
マンチェスターは中途半端な訪問だったので、またがっつり回ってみたいです。
ロック聖地巡礼の旅! スイス🇨🇭 Montreux
今回はスイスで訪れたロックの聖地巡礼スポットです。
スイスの西側、レマン湖沿いにあるMontreux(モントルー)という街を目指します。
モントルーには伝説的な英国ロックバンド、クイーンの聖地的なスポットがあるのです。今回は2つご紹介します。
モントルーに行くため、まずはスイス第2の街、Geneve国際空港(ジュネーヴ・コアントラン国際空港)に向かいます。
空港には鉄道が通っているので、Geneve市街はとりあえずスルーし、直でモントルーに向かいました。
モントルーはジュネーヴ国際空港からは電車に乗り約1時間半くらいです。SBB Mobileアプリでのチケット便検索、チケット予約が便利でした。
スイスもチューリッヒあたりに行くと、かなりドイツ的な街並みですが、ルマン湖のあたりはすぐ隣がフランスなのでフランスを感じさせる街並みです。
駅から少し歩くだけで見えるはルマン湖!
透き通るような湖です。
ここ、モントルーはリゾート地として有名で19世紀ごろからイギリス人達が訪れていたようです。スイスのリヴィエラ(海岸の景勝地)とも言われています。
毎年7月にはモントルー・ジャズ・フェスティバルも開かれています。
青空に山、湖、緑、ホテル、これぞリゾートといった街並みですが、リゾートといえば欠かせない?のはカジノでしょうか。
モントルー・カジノ(Montreux Casino)
Casinoの下に幕がありますが、このカジノ内にクイーンが使っていたスタジオ(マウンテン・スタジオ)があり、現在は記念館として公開されています。
1971年、このカジノでフランク・ザッパがライブしており、興奮した観客が建物を燃やしてしまいルマン湖上に煙が登った、という一連の騒動を歌詞にしたのがディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」である・・・というこれまたロック史的には重要なエピソードも御座います。
Queen Studio Experience Montreux
入口手前にはFreddie The Lionが出迎えます。
衣装や機材、手書きの歌詞メモ、Queenの歴史を辿るように音源が展示されています。さながらQueen Museumですね。
ここにあったマウンテン・スタジオにデヴィッド・ボウイがやってきてジャムセッションを行い一緒に「アンダー・プレッシャー」を作曲し録音したというエピソードがすごく好きです。
こういった展示の中には高確率で日本版が置かれている気がする。
モントルー・カジノからすぐ、ルマン湖沿いにフレディ・マーキュリー像が立っています。
メイド・イン・ヘヴンのジャケ写っぽく撮れました。ジャケ写に映るミニチュア銅像をもとにこのフレディ像が作成されたとか。
フレディ像の周りはいつでも人がいっぱいですね。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の公開で世界的にQueen人気は再燃したのではないでしょうか。まさかスイスにクイーン所縁の地があるとは思ってなかったですが、こういうのも旅の醍醐味ですね。
おまけでモントルー周辺の観光スポットも載せときます。
シヨン城 (Chillon Castle)
スイスで最も訪れる人が多い城のようです。「シヨン城の囚人」の舞台でもあります。
シヨン城を訪れたのち、ジュネーヴに戻ります。が、その前にもう一スポット。ローザンヌ(Lausanne)という駅で途中下車します。
オリンピック・ミュージアム(The Olympic Museum)
ここには巷で話題のIOC(国際オリンピック協会)の本部があります。IOCだけでなく、ジュネーヴ周辺には多数の国際機関があるようです。
オリンピック・トーチ
1964年 東京五輪のオリンピック・トーチ
1972年冬 札幌
1998年冬 長野
日本主催地のオリンピックメダルたち
その他の日本関連の展示品
See you in Tokyo・・・はできなくなってしまいそうですが、オリンピックは無事成功して欲しいですね。
海外夏フェス ベルギー🇧🇪 Dour Festival 2019
ヨーロッパの夏フェス紹介、今回は3箇所目 Dour(ドゥール)Festivalです。
2019年より後は開催されてませんが・・・2019年は7/10-14の5日間に渡って開催されました。
日本人的にはちょっとマイナーかも?なフェスですが、非常にクオリティの高いフェスだと思います。今回は7/13に訪問しました。
Dour Festival開催場所
Dourはベルギーの南側、フランスとの国境沿いのHénau / Hainaut(エノー州)にある地域です。
デュッセルドルフからは300km弱と割と距離があるので、周辺の割と大きな街であるMonsに宿をとりました。
ブリュッセルからなら100km弱なので割と行きやすいと思います。
ちょっと天気悪目ですが・・・
少し経つと晴れ間が見えてきました。
今回は、次のバンドを見ました。
・Birds In Row
・No Vacation
・Metronomy
・Portico Quartet
・Electric Wizard
・Battles
・Neurosis
Metronomy、Battlesと中々のビッグネームが出ています。
正直いうと、他の4日間だと知っている名前はCypress Hill、Fontaines DC、Go Go Penguinくらいだったので、この日は個人的にアタリでした。
16時前くらいに到着し、長い1日の始まりです。
Birds In Row
フランスの激情系ハードコアバンドです。カッコ良い。
Metronomy
UKのエレクトロ・ポップバンド。大学1年の時に「Nights Out」がちょっと流行りましたが、久々に聴き直しつつそれ以降も聴きました。The Bay、Love Letters、Heartbreaker好きです。
Portico Quartet
ロンドンのジャズカルテット。今回ノーマークでしたがめちゃくちゃカッコよかった。
最前列に無数のリストバンドを着けているフェスの仙人のようなおじさんがいました。この1年間ヨーロッパのフェスは軒並み中止で彼はさぞ悲しい思いをしているだろう・・・
Battles
えっ、2人になってる?というのが正直な感想でした。
2019年にギターのデイヴ・コノプカが脱退し、2人体制になっていたようです。
「Atlas」では右手でキーボード弾きながら左手でギター弾いたり、逆でもやったり。
Battlesを見終わって23時前、ようやく陽が沈もうとしています。
おまけで翌日立ち寄ったMonsの市庁舎。
海外夏フェス ドイツ🇩🇪 ROCK AM RING 2019
ヨーロッパの夏フェス紹介2箇所目です。
ドイツの夏フェスで行ったらかなり知名度高いのではないかと思われる、ニュルブルクリンクで開催されるRock am Ringに行きました。
また、同時期には出演者入れ替える形でニュルンブルクでRock im Parkも開催されています。サマソニの東京と大阪みたいな感じですかね。
ニュルブルクリンクはドイツのRheinland=Pfalz州にあり、F1グランプリが開催されることでも有名です。
Nürburgring
このフェスでは楽しい思い出だけでなく、ある意味”ドイツらしい”悲劇が起こりました。
会場から8km先くらいの駐車場に停めましたが、シャトルバスが全く来なかったのです。
駐車場に着いたのは16時半。それから、なんと17時半ごろまでバスが一台も来ない。そのあとに1台来ましたが、当然ものすごい列になっているので乗れず。
なんとバスに乗れたのが19時半。ものすごい歓声が起こりました。日本だとめちゃくちゃクレームつくだろうなあ。
トータル3時間のバス待ち。さすがドイツです。もはやドイツ生活もそこそこ長かったので、頭にはきましたがまあドイツらしい、平常運転だなあという感想。これが初めから分かっていたら歩いて行ったのだが・・・
気を取り直して20時半ごろ、やっと会場に入りました。(バス待ちの間にAlice In ChainsとSlash Feat. Myles Kennedy and The Conspiratorsを見逃した)
いつもはレースで使われる会場もこの時はフェス仕様です。
21時過ぎにして1組目、The Smashing Pumpkinsです。
ビリー・コーガン、ジミー・チェンバレンに加え、ジェームズ・イハも正式に復帰しています。
夕陽に照らされるビリー・コーガン
ライブ映えする美しい夕陽です。この時期のヨーロッパは22時くらいまで明るいので、この明るさでもう22時少し前といった時間です。
なんだかんだこの時3回目のスマパンでしたが、ジミー・チェンバレンのドラムが炸裂してました。The Everlasting Gazeがカッコよすぎる。
実は今回の目的は次でした。Toolです!
まさかドイツでToolを見ることになるとは。メイナード・ジェームス・キーナンの格好が本当に奇天烈ですね・・・
13年ぶりのアルバムだった「Fear Inoculum」発売直前だったので、2曲やっていました。
Parabola、Stinkfist始め代表曲多めでしたが、Vicarious聴きたかったな笑
帰り際に二度目のThe 1975をチラ見。
See you!
まさかこのあと2022年まで開催されないとはね。来年行けるかわからないけど、無事に開催されることを祈っています。