アメリカンロックに出逢う旅⑥ Memphis編(3)国立公民権博物館

メンフィス3記事目。

楽しい夜が明けて、街をふらふらします。

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ビールストリートのあたりから川沿いに少し北に行くと観光案内所があります。 

テネシーの巨人たちが迎えるTennessee Welcome Center

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アメリカって偉人たちの像がすごく多い。しかも歴史が浅いからか、割と最近の人(存命の人)の像もあったりする。偉業を成し遂げた人に対しては余計な感情なく、純粋に、素直に讃えているような文化がある気がする。

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ミシシッピ川に続きます

中心街の方まで歩いて戻ります。夜はすごくテンション高いんだが・・・昼はどことなく静けさを感じる・・・

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昼のビートストリート。ハードロックカフェの壁の絵がまさにメンフィスの音楽スポットのまとめみたいになってますね。

約10分ほど南に歩いて次のスポットへ向かいます。

国立公民権博物館(National Civil Rights Museum)を訪問

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知らなければ普通のアメリカンなモーテルだと思って通り過ぎちゃいそうですが・・・

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 ノーベル平和賞も受賞している公民権運動の指導者として有名なキング牧師は1968年4月4日にこの場所、ロレイン・モーテルの306号室で暗殺されています。

よく考えると、そのレベルの知名度の方がなんてことないモーテルに宿泊していたのか・・・

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ここで実際に暗殺されてしまったようです

中は例によって?歴史を振り返る形のミュージアムになっています。

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当時は不勉強でよくわからなかったですが、モンゴメリー・バス・ボイコット事件の契機になった1955年12月のローザ・パークス逮捕事件の舞台と思われるバス、の展示がありました。

キング牧師が暗殺された1968年というと昔のような最近のような感じもするが、今だにアメリカは人種差別、というか社会システム的に人種間の壁が存在するということをアメリカに住んでみて初めて知った。

ある程度人種やコミュニティで地域が分かれるのはどこの国でも同じだと思うけど、アメリカほど露骨というかブロックごとに住んでいる層が分かれているのはかなり衝撃だった。

Black Lives Matterの運動が起こるのもある意味すごく自然な話。

しかし最近はアジア人ヘイトが起こっているようなので、いつの時代もマイノリティな人種は立場が弱いという状況は変わらないのか・・・とも思ってしまう。

元を考えると強制的に連れてこられた方々とある意味自分の意思で移り住んできた人達という違いもあるかもしれないが。

日本がどれだけ安全なのかは海外に住むとイヤというほど身に沁みる。

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長くなってしまったのでここで一区切り。